シリアルナンバーとリファレンスナンバー
ロレックスには、モデルやシリーズの共通番号であるリファレンスナンバー(型番)と、 個体1つ1つに存在する識別番号のシリアルナンバーが刻印されています。 このページではシリアルナンバーについて解説していますので、 リファレンスナンバーについてはこちらのページをご確認ください
シリアルナンバーについて
シリアルナンバーは前述の通り1点1違う番号が振られているので、同じ番号というものは存在しません。 以前はブレスを外した6時側のケースサイドに刻印されていましたが、 ルーレット刻印になってからは6時側のインナーリングに刻印されるようになりました。 シリアルナンバーからはその製品がいつ製造されたものなのか、おおよその年代を知ることができます。
ロレックスの製造年一覧
1987年頃までは数字のみで形成されているシリアルナンバー
1987年の後半から、頭文字がアルファベットになり、数字が6桁になりました。
※この製造年はROLEX公式サイトが発表しているものではございません あくまでも目安ですので予めご了承ください。
2010年のG番以降はアルファベットでのシリアルナンバーが「ランダム番」と呼ばれるものに変わりました。 ランダム番は数字とアルファベットが交わるもので、それと同時に桁数も8桁に増えました。 また、規則性がなくなったため、製造年が推測できなくなりました。
京の蔵小牧では商品情報の「タイプ」欄にシリアルナンバーの頭文字と、リファレンスナンバーの記載がございます。 付属品に保証書等がございますが、個人情報保護の関係でシリアルナンバーにはモザイク処理させていただいております。ご了承ください。
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